ここ最近、かなり暖かくなってきましたね。
日中は汗ばむことも増えましたので体調管理に気を付けていきます。
最近、賃貸不動産経営管理士の勉強を始めました。
賃貸不動産経営管理士とは、賃貸住宅の管理に関する知識・技能・倫理観を持ち、適正な管理業務を行う事ができるに必要とされる知識を問う試験のようです。。
試験は 令和6年11月17日です。
通勤時間を有効活用して、資格が取れるよう頑張ります。!!
ここ最近、かなり暖かくなってきましたね。
日中は汗ばむことも増えましたので体調管理に気を付けていきます。
最近、賃貸不動産経営管理士の勉強を始めました。
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試験は 令和6年11月17日です。
通勤時間を有効活用して、資格が取れるよう頑張ります。!!
娘からの報告…
いつものように混雑中のJRの車内での出来事。
つかまっていた手摺に、これから大量発生してくるであろう
大半の人が苦手…いや大嫌いであろう緑の『カメムシくん』
がくっついていて背中を向けてその手摺に寄りかかっていた
女性の背中に移動(≧◇≦)何とかしなきゃと思いつつ声を
掛ける勇気が出ないまま焦っていると・・・・
カメムシ君が向きをかえ元の手摺に戻ったかと思いきや娘の方に
触覚を向け、にじりよってくるではありませんか!
ほぼ満員電車の為ダッシュで逃げることも出来ず
体をのけぞらせて回避していると・・・・
近くにいたパパくらいの中年男性が、バックをゴソゴソってしたと
思ったらサッとテッシュを取り出してカメムシ君をゲットして
何も言わずに自分のカバンの中に入れてカメムシ君から娘を
救ってくれたそうです( *´艸`)
キャーッ!!!カッコイイ!!! 久々にキュンキュンだったそう。
それはそうだ!素敵!!!
やっぱ男は顔じゃない!!って新たな男性観を発見していました。
『おまけ』
オススメカフェのご紹介です
中央区白金の『OYATUYA.U』是非どうぞ(*’▽’)
北海道から姪っ子夫婦が湯布院に行った後福岡に来るとのことで
我家に一泊する事になりました。
福岡についたらどこ行きたい?と聞いたら
太宰府天満宮に行ってうちで少し休んでその後屋台に行きたいとのこと
とりあえず太宰府天満宮で待ち合わせることに・・
太宰府ついたら姪夫婦の動向をアプリでチェック
博物館に行っている様なのでその間
緑茶片手に鉄板の梅ヶ枝餅を食べて
去年の9月に来て以来いっていなかった本殿へ
・・・・・・あれ?こんなんだったっけ?
なんか知らない間にもっさりしてる・・・
いや、これはこれで素敵かと思いますが・・・
只今本殿改修中で仮殿でした
参道のお店も新しいお店ができていたりで
久しぶりでしたが楽しかったです。
5類に移行後、初めてのGWは満喫されましたでしょうか?
物価高と円安という海外旅行には最悪のコンディションの為、少しでも海外旅行気分に浸ろうと、鳴門に行ってきました
鳴門の渦潮の近くにある、大塚製薬の創始者が作った美術館
4.5年前に紅白歌合戦で米津玄師が「Lemon」を歌ったことでも有名な場所です
世界中の美術品の陶板名画が一堂に会する場所
全部回るのに3時間以上かかりました
では、問題です!
誰のなんという絵でしょうか??
ちなみに最後の絵のレプリカを買ってかえりました
その後は徳島ラーメンで有名らしい「東大」
香川の讃岐うどん
愛媛の蛇口みかんジュース
車の鍵を落とすというアクシデントもありましたが、すべて旅の思い出💦
天候もよく、気持ちのいい連休でした
GW→どんたく→雨
福岡に住んでいるとこういうイメージが強いのですが、今年はお天気のどんたくでしたね。私は人出の多い街中に出ることはなく、山に登ったり、みかん狩りに出かけたり、引きこもっていたり。。。で、あっという間に終わってしまいました。
赤ちゃんだった子どもが成長し主力として木に登り、元気に木に登っていた父が椅子に座ってその様子を眺める、と形態は変わりつつもGW、25年以上続いている我が家の恒例行事のみかん狩りです。
ここ最近の日課は甘夏むきです♪
GW最終日、急に思い立って書道教室の門を叩いてみました。
掛け軸のような長い紙に行書で漢詩などをスラスラと書いてみたい!!と思ったのですが
ここからのスタートのようでスラスラと書くにはかなりの精進が必要なようです(笑)
あれに見えるは…茶畑です。
ここからは秘境を思わせる雄大な自然と里山が一望できます。
仙人が住まう場所かと見違うこの場所は奥八女黒木町にある霊厳寺の座禅岩からの景色と本堂です。
山の中の禅寺はまるで、物語や映画で見る別世界のよう…
山路を登りながら、こう考えた。
智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。
そんな漱石の小説「草枕」を思わせるような、風景が一面に広がります。
長すぎる独り言という名の前置きはこれくらいにして、
春爛漫の陽気から、夏の厳しい暑さを思わせる兆しが日差しの強さと共に訪れて参りました。
新茶の時期になり奥八女もゴールデンウィーク中もあって町中は賑わっています。
茶の木たちは冬の寒さを耐え忍び、春の木漏れ日をいっぱいに浴びて珠玉の銘茶へと昇華して、
私たちに季節の歓喜と自然の恩恵を与えてくれます。
さて、仙境への憧憬と夢の旅路はこれくらいにして、もう少し人の世に戻って住みにくさを満喫しましょう
観光に行ったのに、野山と茶畑を撮っただけだと味気ない―そう思い立ち、足を延ばしました。
星野村を越え、上陽町まで向かいました。
いつも博多駅まで売り出しに来られる中島製茶本舗様(nakashimaseicha.com) を訪れて新茶を購入して、
近くのダニエル・イノウエ記念館まで足を運びました。
ダニエル・建・イノウエさんは、お父様が上陽町生まれで、彼がアメリカ合衆国に移住した後、ハワイはホノルルで生まれています。
その後第二次世界大戦で右腕を失い、医者を志していたのですが、断念せざるを得なかったようです。
その為、法学に勉学にいそしみ、政界に進出し、日系人で初めて米上下議員を経験し、上院議長を務め上げました。
その功績を称え、国内外からの寄付で、銅像と記念館が建てられたとのことです。
穏やかな休日の中で、故人の志に薫陶を受けつつ、茶の香りに包まれながら、奥八女に名残惜しい別れを告げ、邁進していくことを誓ったのでした。
福岡の都市圏からは、幾分か遠いですが、是非とも足を運んでみてはどうでしょうか。
私も夏の2番茶の時期にもう一度、訪れてみたい…そんなことを思わせてくれる旅でした。
先日の日曜日、検定試験を受ける娘に朝から送迎を頼まれ
ついでほど近くはなかったのですが、自宅を往復するよりは
と思い、糸島の『伊都菜彩』へ足を延ばしてみることに…
お目当ては今の時期なのかよくわかりませんが近所のスーパーでは
見かけないお刺身で食べられる生タコです!!
平日でも開店前から行列の出来るお店なので覚悟はしていましたが
開店30分も経たないのに広~い駐車場がほぼ満車(;’∀’)
駐車は家族にまかせて急いで店内へ!
人をかき分けかき分けとりあえず鮮魚コーナーへ
ありました!!!
生タコゲット( `ー´)ノ
それから
筍安い♪
覚悟を決めてきたかいあって他にも沢山ゲット出来ました
生タコの刺身美味しかったです!!!
大丸からお知らせが来ました・・
以前、姪からもらって美味しさに感動した、
N.Y.C.SANDの期間限定ショップで新商品が九州初上陸すると・・
ちょうどスタート日が仕事休みの日
休日にわざわざ天神まで行くのめんどくさいなーけど食べたいなー
と思っていたら、
旦那が仕事休みだったので天神に行くことに・・
関東在住の義理兄が、今はそんなに並んでないって言っていたので、
急がないで行ったのですが・・・・並んでた・・行列できていました
とはいえ携帯さえあれば行列などあっという間、 無事ゲット(∩´∀`)∩
とりあえず目的は果たしたので天神でランチ!
スリランカカレーのツナパハの系列店ヌワラエリヤさんへ行ってきました。
スリランカカレーとヌードルカレーと他2種類のランチメニュー
いや・・ヌードルカレーって何だよ?
旦那は基本のスリランカカレー(ご飯の)
私はもちろんヌードルカレーを頼みました
真ん中にビーフン・・・・
旦那のご飯の方と食べ比べしましたが
え・・これヌードルカレーのが美味しい気が・・・・
カレーにはご飯かナンって思っていましたが、
スリランカカレーはビーフン一択だと思いました。
食べた事ない方は是非!
皆さん、お花見は行かれましたでしょうか。
例年になく、満開期間が長く、暖かかったのでお花見する方も多かったのかなと思います。
毎年恒例の舞鶴公園
お堀に映る桜が幻想的です。
しかし、小雨が降ってきたのと小腹が空いてきたので早々に退散。
普段あまり行かない大手門周辺で気になっていたお店に直行!
元祖角打ちのお店。
初めて行ったのですが、すぐに常連さん達にお店のルールをおしえていただき、意気投合。
(ほんとに常連さんが多すぎるのと、THE角打ちなので写真はありません)
2件目はその常連さんのおすすめの居酒屋に。
土曜の夜でしたが、遅い時間だったため1席だけ空いてました!
結構なボリュームのパスタで1,100円くらい
焼き鳥も200円前後で全部美味しい!!
店員さんもノリがよく楽しい時間でした!
桜が満開の季節を迎え、我が家の庭ではウグイスが鳴いています。
春ですね。
そんな春のある日、『中華を楽しむ会』という企画に参加しました。
お料理教室と思い、張り切って申し込みをしたのですが、座っていれば次々にお料理が出てくる
というただただ食べるだけの幸せな会でした♪
会場は隠れ家的なレンタルスペース。弊社から徒歩5分ぐらいの場所です。
今回のように単発のイベントが行われたり、期間限定のランチ営業などされている様子。
コンクリ打ちっぱなしのスタイリッシュな空間で奥にはキッチンスペース。
まずはおばんざい的な前菜からスタート
水餃子3種 ラー油も手作り♡
鶏の中華がゆ
ごま油を絡めた千切りレタスがアクセント
杏仁豆腐の食べ比べ~全く違う食べ物でした(笑)
作り方をぜひ習得したい!と感じる楽しい会でした。
冬の寒さと厳しさ鳴りを潜め、朗らかな陽気が顔を出してきた今日この頃いかがお過ごしでしょうか。
斯く言う私は寒暖差の激しさ痛感しながら、日々を忙しく生活しています。
さて、タイトルですが元々は「春宵一刻値千金」であり漢詩の一句になります。
意味は「春のよいのひとときは、千金の価値がある。」となっており春の夜はほんの僅かな時間でも千金の価値があるという謳い文句でよく用いられます。
謡曲「田村」でも春宵一刻直千金、花に清香月にかげとこの詩が引用されており、
さらに有名なのは、滝廉太郎の「花」の最後
げに一刻も 千金の
ながめを何に たとうべき
という部分で歌われます。
春の陽気に映える月明りと花のコントラストを愛でた詩歌が連なり、脈拍と語り継がれてきた季節の美しさがここにあると感じます。
一方タイトルの方は、一服となっております。
これにはある逸話があり、古田織部が主催した茶会の中で、客の一人が春宵一刻をもじって、「春宵一服値千金の茶事ありがとうございました。」面白おかしくお礼を申し上げたそうです。
というわけで、私も桜を愛でた帰りに珠玉の玉露で一服値千金の夜をささやかに楽しみます。
正直、地元に住んでいるころは地産のものに全く興味がありませんでした。
郷土愛が薄かったというか、あって当たり前みたいな。。
10年経ち、たまに帰省すると地産のものを意識して食べたくなる自分に驚いています。
特にこないだ気に入ったのは、あんこう鍋。
「西のふぐ、東のあんこう」と言われる程、美味なのは知っていましたが
鍋のあん肝やあんこうのから揚げは感動してしまいました。
5月にも帰省する予定なので、もっと地産のものを知ってきたいと思います。
猛暑の後の暖冬で気温がグングン上がっているので
きっと今年の桜の開花も早いはず…‼
去年の同じ頃は7分咲きくらいだったので
今年はきっと満開( *´艸`)と予測して
桜を楽しみに御船山楽園ホテルを予約。
中々出ない開花宣言にすっかり諦めて現地へ…
冬の時期には見なかった観光バスや観光の人々の姿が‼
御船山楽園の係りの方に尋ねると
3分くらい咲いていて夜は綺麗ですよ‼
そこそこ綺麗でした(*^^*)
御船山楽園ホテルのウェルカムドリンク
HOTの抹茶ラテに上品な砂糖菓子を頂き
早速、『らかんの湯』へ
新しく薪サウナと水風呂エリアがopenしていて
どちらも最高~♪
リラックスシートに寝そべって見る
休憩室のガラス張りの外の桜が素敵で
満開だったら圧巻の景色!!
少し残念でしたが今回もかなり癒されました( *´艸`)
海外行ってみたいな・・とは思っていたけど、飛行機のフライト時間が長いのが怖くて実行せずに30年たっていました
冬になるとゴルフするためタイに滞在している父が
「いいとこだからお前も来いよ、な?」と「いいえ」の選択はないとばかりに圧をかけてきたので、
これもいい機会と思い一人5時間以上のフライトに恐怖しながら行ってきました..
父の滞在先はチェンマイなのでまず初めに直行便がないことに愕然
福岡ーバンコク バンコクーチェンマイの乗換必須・・
バンコクのドンムアン空港で国内線に行く道がわからないのにはじまり
現地でほぼ英単語のみのカタコトコミュニケーション・・まあ何とかなるものです
チェンマイで父と合流したら・・
滞在期間中びっちり予定が組まれていました・・
しかも観光メインはなく、父のゴルフ関係者との交流が・・・
1日目
メインはお食事会ですが、
豪華でした・・ちゃんとしたミシュランのお店で・・
けど、私的にはもっと現地の屋台とかそういうの行きたいと思っていたら
ちょうどナイトバザール行くから連れて行こうか?といってもらえて連れて行ってもらえました。
次の日・・父の交友関係の方達と二泊三日でチェンマイーバンコク→チャアムへ
プライベートヴィラだったのですが、一緒に行った父の友人の親戚の中学生の男の子がめっちゃはしゃいでました・・
いや、もちろん私もぶら下がった椅子で遊びましたが・・
ここで、一緒に行った父の友人のタイ人の奥様が、
ドイステープ行った?と聞いてきたので、父に連れてってと言ったら断られたという話をしたら
「可愛そう!!私が旅行終わったら連れてくね!」と言ってくれて
旅行後の又他の関係者とのお食事は父だけ行ってもらいました・・
ドイステープに行った後はチェンマイ名物のカオソーイを食べました
凄く美味しかったです。
そして、奥様のおじさんが経営しているというお店に・・
お土産いただきました
人生で食べることないだろうな・・って思っていました
けれど、「怖くないよ・・・美味しいよ・・」という奥様の言葉を無下にもできない
現地の人が食べ物って言ってるから食べ物なんだよ!!!!!と思い込むことにしました
細いほうはサクサクとした感じでポテトに例えるとマックポテト
太い方はホクホクとした感じでポテトに例えるとモスバーガーのポテトでした。
日本にありがちな美味しいフレーバーソルトがあれば完璧だったな・・・と思います
なんやかんやありましたが今度はゆっくり観光しにタイに行きたいです。
U
暑さ寒さも彼岸まで
春のお彼岸を迎えると暖かくなるのかもしれませんが、まだ寒さを感じる今日この頃です。
体調管理には気を付けたいですね。
さて、先日の休日・・・
まずは本州へ
最初の目的地は川棚温泉
瓦そばで有名な【たかせ】
オープンと同時に入店しましたがほぼ満席状態、出汁が美味しく、さすがの人気店♪
次はここ
どうしても一度は訪れてみたかった角島大橋
とにかくお天気がよく、海は穏やかでただただぼんやりと海を眺め続けることができそうでした。
そして
千畳敷~山の上から海を見下ろす。圧巻でした。
その圧巻の景色を眺めながらのスィーツ
最後は【西長門リゾートホテル】で立ち寄り温泉を満喫
タイミングがよければ夕陽と角島大橋を眺めながら入浴できるグッドロケーションの露天風呂です。
今回一緒にドライブを楽しんだ友人はトルコから一時帰国中でしたが
『エーゲ海、地中海より日本海、あんな遠くまでわざわざ行かなくてもいい!!』との感想。
往復300キロのドライブも疲れ知らずの楽しい一日でした♪
桃の節句が終わり心持ち暖かい日が訪れて…しかしシトシト春雨で肌寒くどんよりしたような、そんな寒暖差を感じる日々を過ごしています。
肌寒い雨の中をかき分け仕事をこなし、帰路に就く折、「そういえば抹茶をまともに自分で点ててない」と気づき思い立って点ててみました。
抹茶の銘は弥名(みな)の白 鵬雲斎大宗匠(裏千家先代家元)御好の茶です。
自分で点てると感慨深いものがあります。
実は訳あって現在に至るまで、茶道の稽古をお休みさせて頂いており、3年ほどブランクがあります。
単純に茶を飲むという「作業」ではありますが、そこに心血を注ぐことが如何に難しく尊いものを学ばせていただきました。
渾身の思いで、相手を労り、もてなし、それを貫徹するために、自己研鑽に励むこと…その道の険しさと深遠さを痛感するばかりでした。
さて、話が少し逸れますが調べたところによると、鵬雲斎大宗匠は御年100歳になられる方だそうです。
100年もの間茶の湯を通じて生きてきたことだけでも充分すごいのですが、大宗匠は若き頃先の大戦において旧日本軍の特攻隊員だったようです。
終戦まで次々と同年代の仲間が息絶えていく中、悲嘆にくれるしかなかったと述懐なさっています。
そこから、悲しみや侘しさを抱いて茶道の普及に努めてきたとのことです。
「一盌からピースフルネスを」の理念を提唱し、茶の湯を通じて日本文化の精神を世界に広める取り組みに力を注いできたのです。
その並々ならぬ信念に感服するばかりです。
侘びとは知足と枯淡美により構成されるものです。
不十分さや不完全さの中に趣や風流が秘めていると考え、味覚的には—茶の渋み、視覚的には黒や苔むした巌のようにどっしりと身に染みてくるものに譬えられ、内面に宿る自然性(霊性)という面で説明されることが多いです。
私も、茶を通して侘しさを抱き安寧や平穏さを大切にしていきたいと思います。
三寒四温で不安定な日々が続きますが、皆さんの日々に「一盌からピースフルネス」とほっこりする瞬間が訪れることを祈っています。
3月中旬に家庭の都合で帰省予定で、本来、家族も付いてきてくれるはずだったのですが
急遽ひとりでの帰省となりました。
正確には関東までは一緒に向かうけども、それからの行動は自分ひとり。
理由は子供が大好きな飛行機ユーチューバーと羽田で会えるからとのことです。
これはすごいと率直に思いました。
ある意味子供の夢が叶ったわけです。
そこで調べてみたのはユーチューバー全体に対するチャンネル登録者数の割合。
なんと登録者数1,000人でも上位15%!
こんどお会いするユーチューバーはそれより数倍の登録者がいるので、更に上位に組み込んできます。
子供はこの方に影響されて自分で空港を作ったり、飛行機の知識を仕入れているいわば憧れの人。
楽しんできてほしいなと思います。
自分はひとり帰省旅を満喫することにします。。笑
先日行った『らかんの湯』にハマリ再度武雄入りです
まずは、最後の晩餐に選びたい1品のかつ丼(*^^)vを求めて
井出ちゃんぽん本店へ
お野菜たっぷりでちゃんぽんも美味しいのですが
迷わず最後の晩餐『かつ丼』を注文!
とは言えちゃんぽんも欲張ってシェアで注文
とっても美味しくて満足でしたが完食は無理でした(-_-;)
早速御船山楽園ホテルへまずは前回鑑賞出来なかった
チームラボアート作品『廃墟と遺跡:淋汗茶の湯』を見学へ
恐怖さえ感じる廃墟の演出を超えて
美しい遺跡です。
写真でお伝え出来ないのが残念ですが
今回も1泊2日で総入浴時間9時間を超えるほど
らかんの湯を大満喫!!!
スパの中にある喫茶室、水分補給のための
デトックスウォーターや、塩プリン(これが絶品)
乾燥みかんなどが準備されており
この乾燥みかんにハマリました
売店でゲット
翌日はネットで探した
佐賀牛ランチへ
満腹で満足
〆は
武雄市図書館で元気が出そうな小説をゲット
面白かったらいつかご紹介したいです。
最近、広島に飲み友達ができ、こちらから遊びに行ったり、福岡に来ていただいたりして親交を深めている方がいます。
「朋あり遠方より来たる。また楽しからずや」
とは、よく言ったもので、ちょうど、旅行気分で行ける距離で行くのも、迎えるのも非常に楽しい時間です。
今回のご紹介はその広島に行った際によく行くお店です。
広島の繁華街といえば、流川、薬研堀が有名ですが、その近くの東胡通りにある「とみ助」
ここは瀬戸内の海でとれた魚が食べられるお店ですが、一番人気というかとにかく美味しいのがアジフライ。
1匹まるごと余すところなく、きれいにいただけます。
カリカリのところと、ふわふわのところが絶妙なバランスで抜群に美味しい!
あかむつのお刺身
あら汁
カウンターだけのお店で、ご夫婦で切り盛りされてて非常に居心地もいい。。
また、遊びに行きます!
節分を過ぎ、暦の上では春ということになるのでしょうか。
インフルエンザが猛威をふるっているとのニュースも耳にしますので
体調管理には気をつけたいですね。
さて、我が家には受験生の子どもがおり、入試がスタートしました。
親にできることは本当になく、そっと見守ることぐらいですが、
入試当日のお弁当で応援してみました。
【とんかつ】で試験に勝ち
【おくらの五角形】にあやかり合格
おかげさまでこの受験校には合格できましたので
【昆布】喜こんぶ♪
って具合です。
庭にフキノトウが顔を出していました。
本命校の発表が週明けなのでもうしばらくハラハラですが、
春とともにうれしい報告が届き
もう一度
喜こんぶといきたいものです。
節分も終わり立春も過ぎ少しづつ日照時間が長くなって参りました。
梅の花が至る所で蕾を咲かせその訪れを知らせてくれます。
さて私事ではありますが、今月から弊社に勤めさせて頂くことになりました。
まだ一進一退の繰り返しで少しずつ仕事をこなせるよう努力している次第です。
未だ茫漠とした春の宵を彷徨い歩いているようで拭えぬ不安と立ち昇る期待の中とが胸の内を交錯しています。
そんな自分の心を艶やかに、濃やかに写し取るかのように梅の香りが通り過ぎていくようです。
話は少し変わりますが、ブログのタイトルである和歌は凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)が詠ったといわれる和歌で古今和歌集に収録されてます。
意味は「(闇とはあらゆるものをすっぽりと隠すものだが)春の夜の闇はどうも筋の通らないことをしている。梅の花の、色こそ見えはしないが、その香は隠れているか、いや隠れていないではないか。」となっております。参考 三省堂 古語辞典編集部
「春の夜の闇」を擬人化することでより一層梅の香りが強調されている様子がうかがえます。
そして能楽「東北」においてこの和歌が引用され、歌舞の菩薩となった和泉式部が歌い上げその後「げにや 色に染み 香に愛でし 昔の」と続けます。(訳まことに恋の色香になじんだ昔が)
和歌の作者である凡河内躬恒も詠者である和泉式部も恋慕を抱きしめ闇の中でも燦々と輝くように香る梅に風流を解し、感応したのでしょう。
みなさんも彼らのように闇の中…ここでは敢えて、理想と現実の狭間での苦難——と表現したほうがいいかもしれません、その中で一縷の希望の光や微かな温もりを感じたことはありませんか。
私も暗中模索の日々の中、せわしなく過ぎる日々の中、梅の香りが春の温もりと未来への希望を運んでくれるそんな気がしています。
まだ肌寒い日々が続いていますが、皆さんにとって実りの多い花の盛りを彷彿させるそんな梅の香のようなささやかな幸いがくることを願っています。
思い返せば昨年のお盆に帰省したとき。
地元でありながらあまり足を運んだことがない地域まで
高速道路で90分移動したホテルに泊まりました。
そこの海と星空が綺麗すぎて感動したのですが、子供とふたりきりだったのでゆっくりと見れず。。。
そして、ひさしぶりにゆっくりと海が見たくなり、愛知の知多半島まで行ってきました。
ホテルの部屋から見える景色は海のみ。
ひとりビールを飲んだり、温泉に入りながら
常に海を眺めすぎて目が海になるほどに眺めました。
愛知県って魚もこんなに美味しいのかと驚くほどの地産魚料理の連発。
特にフグの白子と日本酒で飛んでしまいそうになりました。
海と山だったら圧倒的に海派です。
と言いながら愛知旅行のメインは(若い頃の)ポールウェラーという大好きな人物が
ちょうどイギリスから来日していて、その音楽を聴きに行ったのが理由です。
良き一人旅でした。