とうとう、コストコの会員になりました!!
会員になって約3ヶ月、月2回ぐらいのペースで行っています。
休日はとても、混雑しておりまた子供が小さい為、とても大変です。
しかし、行くとやっぱりテンションMAXで楽しいです。
必ず買う三種の神器
このポテトチップスはやめられない止まらないで
2日で完食します。
このクロワッサンもやめられない止まらないで
2日で完食します。
このトイレットペーパー
厚みがあり、やわらかくて、やさしいです。
つい買いすぎてしまいますが、会員になって満足してます。
先日行った『らかんの湯』にハマリ再度武雄入りです
まずは、最後の晩餐に選びたい1品のかつ丼(*^^)vを求めて
井出ちゃんぽん本店へ
お野菜たっぷりでちゃんぽんも美味しいのですが
迷わず最後の晩餐『かつ丼』を注文!
とは言えちゃんぽんも欲張ってシェアで注文
とっても美味しくて満足でしたが完食は無理でした(-_-;)
早速御船山楽園ホテルへまずは前回鑑賞出来なかった
チームラボアート作品『廃墟と遺跡:淋汗茶の湯』を見学へ
恐怖さえ感じる廃墟の演出を超えて
美しい遺跡です。
写真でお伝え出来ないのが残念ですが
今回も1泊2日で総入浴時間9時間を超えるほど
らかんの湯を大満喫!!!
スパの中にある喫茶室、水分補給のための
デトックスウォーターや、塩プリン(これが絶品)
乾燥みかんなどが準備されており
この乾燥みかんにハマリました
売店でゲット
翌日はネットで探した
佐賀牛ランチへ
満腹で満足
〆は
武雄市図書館で元気が出そうな小説をゲット
面白かったらいつかご紹介したいです。
最近、広島に飲み友達ができ、こちらから遊びに行ったり、福岡に来ていただいたりして親交を深めている方がいます。
「朋あり遠方より来たる。また楽しからずや」
とは、よく言ったもので、ちょうど、旅行気分で行ける距離で行くのも、迎えるのも非常に楽しい時間です。
今回のご紹介はその広島に行った際によく行くお店です。
広島の繁華街といえば、流川、薬研堀が有名ですが、その近くの東胡通りにある「とみ助」
ここは瀬戸内の海でとれた魚が食べられるお店ですが、一番人気というかとにかく美味しいのがアジフライ。
1匹まるごと余すところなく、きれいにいただけます。
カリカリのところと、ふわふわのところが絶妙なバランスで抜群に美味しい!
あかむつのお刺身
あら汁
カウンターだけのお店で、ご夫婦で切り盛りされてて非常に居心地もいい。。
また、遊びに行きます!
節分を過ぎ、暦の上では春ということになるのでしょうか。
インフルエンザが猛威をふるっているとのニュースも耳にしますので
体調管理には気をつけたいですね。
さて、我が家には受験生の子どもがおり、入試がスタートしました。
親にできることは本当になく、そっと見守ることぐらいですが、
入試当日のお弁当で応援してみました。
【とんかつ】で試験に勝ち
【おくらの五角形】にあやかり合格
おかげさまでこの受験校には合格できましたので
【昆布】喜こんぶ♪
って具合です。
庭にフキノトウが顔を出していました。
本命校の発表が週明けなのでもうしばらくハラハラですが、
春とともにうれしい報告が届き
もう一度
喜こんぶといきたいものです。
節分も終わり立春も過ぎ少しづつ日照時間が長くなって参りました。
梅の花が至る所で蕾を咲かせその訪れを知らせてくれます。

さて私事ではありますが、今月から弊社に勤めさせて頂くことになりました。
まだ一進一退の繰り返しで少しずつ仕事をこなせるよう努力している次第です。
未だ茫漠とした春の宵を彷徨い歩いているようで拭えぬ不安と立ち昇る期待の中とが胸の内を交錯しています。
そんな自分の心を艶やかに、濃やかに写し取るかのように梅の香りが通り過ぎていくようです。
話は少し変わりますが、ブログのタイトルである和歌は凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)が詠ったといわれる和歌で古今和歌集に収録されてます。
意味は「(闇とはあらゆるものをすっぽりと隠すものだが)春の夜の闇はどうも筋の通らないことをしている。梅の花の、色こそ見えはしないが、その香は隠れているか、いや隠れていないではないか。」となっております。参考 三省堂 古語辞典編集部
「春の夜の闇」を擬人化することでより一層梅の香りが強調されている様子がうかがえます。


そして能楽「東北」においてこの和歌が引用され、歌舞の菩薩となった和泉式部が歌い上げその後「げにや 色に染み 香に愛でし 昔の」と続けます。(訳まことに恋の色香になじんだ昔が)


和歌の作者である凡河内躬恒も詠者である和泉式部も恋慕を抱きしめ闇の中でも燦々と輝くように香る梅に風流を解し、感応したのでしょう。
みなさんも彼らのように闇の中…ここでは敢えて、理想と現実の狭間での苦難——と表現したほうがいいかもしれません、その中で一縷の希望の光や微かな温もりを感じたことはありませんか。
私も暗中模索の日々の中、せわしなく過ぎる日々の中、梅の香りが春の温もりと未来への希望を運んでくれるそんな気がしています。
まだ肌寒い日々が続いていますが、皆さんにとって実りの多い花の盛りを彷彿させるそんな梅の香のようなささやかな幸いがくることを願っています。
思い返せば昨年のお盆に帰省したとき。
地元でありながらあまり足を運んだことがない地域まで
高速道路で90分移動したホテルに泊まりました。
そこの海と星空が綺麗すぎて感動したのですが、子供とふたりきりだったのでゆっくりと見れず。。。
そして、ひさしぶりにゆっくりと海が見たくなり、愛知の知多半島まで行ってきました。
ホテルの部屋から見える景色は海のみ。
ひとりビールを飲んだり、温泉に入りながら
常に海を眺めすぎて目が海になるほどに眺めました。
愛知県って魚もこんなに美味しいのかと驚くほどの地産魚料理の連発。
特にフグの白子と日本酒で飛んでしまいそうになりました。
海と山だったら圧倒的に海派です。
と言いながら愛知旅行のメインは(若い頃の)ポールウェラーという大好きな人物が
ちょうどイギリスから来日していて、その音楽を聴きに行ったのが理由です。
良き一人旅でした。